平成23年(2011年)3月11日(金)午後14時46分

地震の規模はマグニチュード9.0、観測史上最大の大震災が発生

強い揺れとともにライフラインが止まり、海が牙をむき、これまで住んできた街を飲み込み、多くの犠牲者が亡くなりました。

当時は、小雪が舞い、寒い日でした。今まで住んできた街と家を無くした方々は、行き場を失い、体育館などの避難所へ行くが、

復旧の見通しが立たない暗く、寂しい日々が続いた。

しばらくの間、電気・水道・ガスがストップ。街は日が暮れると真っ暗になり、道はヘドロと津波で流れてきたガレキが散乱。

被災者は、はぐれた家族を探しに避難所や遺体安置所を回る姿と災害救助自衛隊の被災地から安置所へ遺体輸送の行き来など

復旧・復興が見通せない日々でした。

しばらくすると、国内外からライフライン復旧作業の事業者・災害支援ボランティアがかけつけていただき、少しづつ明るい灯がつきはじめました。

 

そんな中、平成26年(震災から3年後)に、主催事務局がある宮城県塩竈市の町並みを見て、「今、自分たちが地域に何ができるんだろう?」と考えたとき、【市民団体が何となくでもいいからイベントを開催してにぎやかにしてみたら次々と連鎖で回りが明るくなるんじゃないかな?】と思ったのが始まりです。

平成26年4月に塩竈市沿岸部の市営公園を借用してプレ町おこしイベント「塩釜・宵春よさこい」を開催。この時は、地元の和太鼓やよさこい踊りなどのステージ披露とフリーマーケットを3・4時間程度の催しでした。結果、市民団体や商工会などが次々と様々なイベントが開かれるようになりました。

我々は同じ会場で継続を考えましたが、かさ上げなどの復旧工事の兼ね合いで、継続開催を選択せずに、すぐに沿岸部で人が行き来する公共施設を探しておりましたら、先の大震災で甚大的な被災をされた仙台空港を見つけ、当時の御担当者にご説明したところ、快く受け入れていただき、翌年、平成27年2月より基本年1回開催してまいりました。

しかし、平成28年7月に民営化施行から空港運営方針変更に伴い、継続開催することができず、平成30年の第4回開催を以て、仙台国際空港でのチャリティーイベント終了することになりました。

東北の復興は、まだまだ時間がかかります。

平成31年2月開催より、会場を名取市・岩沼市にて交互開催計画を進めていく中で、第一弾を先の大震災で被災した宮城県名取市増田公民館の新館にて開催する運びとなりました。

今回より、主催友好団体が年1回[東京都・チャリティーよさこい(主催・江戸の華)11月23日(祝)]、[群馬県・みどりサマーフェスタ(主催・千紫万紅)8月第四土曜日]、不定期[チャリティーワカバウォークよさこい(主催・よさこい塾☆よっしゃ)]開催されております東北支援チャリティー事業に対し、支援の恩返しを込めて第三会場の位置付けで「チャリティーよさこいin宮城」に名称を改めて開催してまいります。

 

※今回は、借用会場の規定により、被災地物販PR即売会を実施いたしません。